プログラムのコードは何に書けばいいのかわからない💦
エディタは分かるけど結局一番何がオススメなの？
プログラムのコードを書くには「エディタ」と呼ばれるツールが必要です。この記事では、初心者向けにエディタの基本的な説明と、私がJavaの開発で実際に使用しているエディタを紹介します。
エディタとは？
エディタとは、テキストやコードなどを編集するためのソフトウェアです。「編集」は英語で「edit」と言い、この動詞に由来して「エディタ」と呼ばれます。特に、テキストを編集するためのソフトウェアは「テキストエディタ」として広く知られています。
テキストエディタとは？
テキストエディタは、文字や文章の編集を行うためのソフトウェアです。Macの「メモ帳」アプリや、iPhoneの「メモ」アプリがその代表例です。これらはプログラミングに限らず、日常的なメモや文章作成にも使用できます。
統合開発環境（IDE）とは？
統合開発環境（IDE: Integrated Development Environment）は、プログラミングに必要な複数の機能をひとまとめにしたソフトウェアです。プログラムの編集、コンパイル、デバッグなどの作業を一つの環境で行うことができるため、開発者にとって非常に便利です。特にJavaを使った開発では、こうしたIDEを使用することで効率的に作業を進めることができます。
おすすめのエディタは？
私がおすすめするエディタは「Eclipse」です。Eclipseは、多くの開発者から支持されているJava開発向けの統合開発環境です。以下の理由から、初心者にもおすすめできます。
- Java開発のしやすさ：Eclipseは、Java開発に特化した豊富な機能を持ち、初学者でも使いやすい設計になっています。
- 無料で使用可能：Eclipseはオープンソースのソフトウェアで、無料で利用できます。
- 日本語での作業が可能：Pleiadesプラグインを導入すれば、Eclipseを日本語化することができ、日本語での作業が可能になります。
Pleiades All in Oneをインストール
初心者の方には「Pleiades All in One」のインストールをおすすめします。これは、Eclipse本体と日本語化プラグイン（Pleiades）がセットになったパッケージです。MacやWindows向けにそれぞれ用意されており、特にFull Editionは必要な設定や環境があらかじめ整っているため、ダウンロード後すぐに利用を開始できます。
こちらでEclipseの使い方を紹介しています。
まとめ
おすすめのエディタは「Eclipse」で、初心者には「Pleiades All in One」をインストールすることをおすすめします。これを使って、実際にJavaのコードを書き、その動作を確認してみましょう！
